GUNDAM REQUIE FOR VENGEANCE

雑記経験

こんにちわ。おおかみです。

今回は最近、Netflixにて公開の新作ガンダム

『GUNDAM REQUIE FOR VENGEANCE』
 『機動戦士ガンダム 復讐のレクイエム』

を記念して初代ガンダム正史の記事になります。

僕は初代ガンダムを幼少期に観てからずっとガンダム好きで来ました。
世代としてはガンダムSEED世代ですが、一年戦争史〜デラーズフリートまでの作品が大好きです。

今回は一年戦争〜デラーズフリートについて新作も含め語りたいと思います。


初代ガンダム。
ロボットアニメに熱を入れた記念すべき作品ですね。

人類が増えすぎた人口を宇宙に意味させてから半世紀が経過した世界。
宇宙には数百機のコロニー群(サイド)があり、地球から最も遠いサイド
サイド3がジオン公国を名乗り当時の世界の中心「地球連邦」に対し宣戦を布告。
ここに一年間続く一年戦争が行われます。

物語は戦争から9ヶ月、サイド3から始まります。
アムロのニュータイプを開花させながらジオンを蹴散らし
ア・バウア・クーにてシャアとの激闘の末、1月1日に終戦を迎えます。

この作品からMSV(モビルスーツバリエーション)や第08小隊などの作品が続いていきます。


この作品で恐らく僕と同じジオンフリークを数多く作り上げた事でしょう。
みんなジークジオンを叫んでいる事でしょう。

あくまで独裁者 ギレン・ザビの意思を継ぎスペースノイドの独立を目指したデラーズを中心とした
ジオン残党軍が星の屑作戦成就を目指したストーリ。
連邦にて極秘開発されたGP02 核搭載型 試作ガンダムを奪取するところから始まります。

初代と違うのはアムロが民間人からの始まりに対してこの作品の主人公 コウ ウラキは始まりから
軍人である事です。
そのお陰で初っ端からミリタリー感全押しで、さらにTOP GUNに影響を受けた
クール感が強い作品です。
残党のジオン軍がかっこよく見えて仕方ないです。
ちなみに僕はザク2F2型のデザインがめちゃくちゃ好きです。

僕はこういった信念を持って戦う人たちに感動してしまう人間なので。笑

といっても彼らが一年戦争時に行ってきたことは非道極まりない事です。
コロニー市民約2000人を虐殺。
コロニー落とし。
これにより開戦から半年で総人口の半数を死に至らしめました。

悪魔の他に言葉がないですよね。。。

さらにこの作品でデラーズフリートは奪取した核を使用しさらに、
再度コロニー落としを実施しますので悪事極まりないですよね。。。

この物語から反スペースノイド、地球至上主義が蔓延り、ティターンズのような組織が
開設されてしまうことになります。

その後のZガンダム、ZZガンダムはあまり観たことがありません。


恐らく、今作品の「復讐のレクイエム」に歴史に近いもであるのかなと思います。
08小隊は主にアジア戦線のジャングルでの戦いが描かれています。

ここで、陸戦型ガンダム G型、陸戦型ザク J型が出てきます。
アイナちゃんとシロウくんのイチャイチャ話は置いといて。笑
この作品でもジオン軍がかっこいいのです!  
グフカスタムが大好きです!
ノリス大佐のエースパイロット感が良いですよね。

また、意外と地球連邦極東方面軍機械化混成大隊の大隊長コジマさんも個人的に好きなキャラです。
描かれる描写は少ないですが、良い上司感があります。

この作品もミリタリー色が強めでモビルスーツやサブ兵器もリファインされカッコよくなっています。
ドップがこの作品から好きになりました。笑

両軍がそれぞれのストーリーがあり、人同士の争いである事を思い知らされるような作品ですね!


完全3Dアニメーションで制作された作品でジオン軍 603技術試験隊の試作兵器の物語と
重力戦線の地球を舞台に両軍のストーリーが展開されます。

603試験隊は表舞台に立つ事のなかった試作兵器の実証試験をする部隊で、そのどれもがその時の
戦況で変化してきた兵器が登場します。

  • ミノフスキー粒子の投入により有視界戦闘の時代に逆戻りし、超遠距離からの攻撃を目的とした
    大蛇 ヨルムンガンド
  • 際限無く物資を飲み込む地球侵攻に際し、ある物はどれも実践投入するために利用された
    不採用の烙印を押された哀しき狼 ヒルドルブ
  • 地球での戦況逆転で国民戦意向上のためのプロパカンダ 欠陥機 ズダ
  • 地球戦線撤退により不要になった水陸両用MS ズゴックを大気圏外より侵入。ジャブローから打ち上げられる艦隊を撃破すべく作られた使い捨ての ゼーゴック
  • 戦況劣勢によるコストダウンと学徒向けに作られたMA オッゴとその支援MA ビグ・ラング

どのストーリも603技術試験隊を含め各パイロットの物語が熱い作品になっております。

重力戦線では連邦軍側の視点で地上での泥沼戦線が描かれており、先にプラモ化されていた
U.C. HADGRAPHで販売していた対MS誘導弾 リジーナを中心登場します。


開戦と同時にジオンはMSを運用しており、ミノフスキー粒子散布下での有視界戦闘で身長18メートルを超えるMSは重力下でも優位に立っていました。
ザクが恐ろしく見える描写がとても印象的でした。


今回、Netflixにて公開されている最新ガンダムはイグルーのようにフル3Dアニメーションで作成され、
主に地上がメインの作品になっているようです。
当人、実はまだ観ていないのです。笑

ただ、概要は情報誌から仕入れていますので大体歴史、登場MSは把握しています。
舞台はオデッサ作戦の少し前、ヨーロッパ戦線。
オデッサ作戦の日付や有名キャラの名前が出てくる事から正史であることが予想されています。

各MSデザインはかなりリファインされているように思えますが、ガンダムの顔は何となく
08小隊のE.z8に似ている感じがしますね。

予告や公式サイトを見ていると個人的感想としてですが、ザクの肩幅が
あり過ぎて違和感がありました。笑
ヨーロッパ戦線ということで、第二次世界大戦下の欧州を思わせる雰囲気で戦争の中である事を強調されていて良いですね。

今後、Netflixを契約する予定なので楽しみにしています。


今回はガンダム界隈が盛り上がっているなかで初めてガンダムについての記事を書きました。
ジオンフリークである自分としてはこういった一年戦争を掘り下げた物語をジオン側の視点で見れるのはとても嬉しいですね。
余裕があったらガンプラも購入したいところです。

皆さんも是非、最新作のガンダムを見てみてください。

では!


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