ジムカーナ、ドリフト練習会『踏みっぱ』参加レポ

どうもおおかみです。

今回は初めて踏みっぱっというジムカーナ、ドリフト練習会に参加してきました。
車を思いっきり振り回したい方必見の練習会になっています。
筑波サーキット敷地で行われ、関東圏の方は比較的参加しやすい練習会となっています。
その内容や、どんな走りができるのかを実際に参加してきた僕が解説いたします。

モータースポーツへの入りのきっかけになれたら幸いです。

踏みっぱ 概要

練習名  踏みっぱ

内容   ジムカーナ練習、ドリフト練習

場所   筑波サーキット ジムカーナ場

料金   全日 ¥11000
     半日 ¥6500(午前、午後関わらず。)

参加資格 特になし。

参加車両 オープンカーはハードトップかロールバーの装着を推奨します。
     ない場合は、幌を閉めフルフェイスメットを被る事
     うるさい車は走れない場合があります。

申し込み方法はWebサイトから申請→銀行振込→受領メールっといった感じです。
一年間で頻繁に開催している様なので予定を立てやすいですね。

関東圏ではアクセスしやすい筑波サーキット

開催場所は筑波サーキット ジムカーナ場。
筑波1000や2000とは入り口が違うので事前に上空写真を確認してみてください。

ここでは名前の通り、様々な主催者がジムカーナ練習やドリフト練習の会を設けて開催している場所です。
ドリフトも行われる事から路面にタイヤが噛み込んでおり少しグリップしない印象を持ちましたが、
それでいてもここまでで凸凹のない路面多くないと思います。
スタート地点が少し勾配になっているため初速を出す為ジムカーナにしては長めのスタートラインを設けている様です。

個人的にポイントが高いのが設備の綺麗さです。

さすが名の知れたサーキットだけあって、設備の管理が行き届いています。
二階建ての建物には一階にトイレ、2階に空調付き休憩所があり、お連れ様がいても安心の場所となっています。

僕は那須のドライビングパレットによく練習に赴くのですが、トイレに関してはお世辞にもいい環境とは言えません。
特に女性の方にお勧めできないので、奥さんを連れて行けない理由になってます。

その点、筑波サーキットのトイレはしっかり管理され綺麗なので安心できるかと思います。


練習内容

練習はジムカーナ場を二つに分け、くるくるコースとパイロンコースに分けられ
くるくるコースではサイドターンや360ターンの練習やドリフト練習を、パイロンコースではジムカーナを想定したコースやドリフト練習を想定したパイロンコース設定となっており、どちらもグループごとにその枠名であれば何度でも走行が可能でした。

平均的にひと枠パイロンコースは4回ぐらい、くるくるコースも5回、6回くらい走れ、
1日であれば一日に結構な回数走ることができます。

また講師の方に希望することで自分の車を運転してもらい、その車の挙動の限界を見れたり
隣でアドバイスをいただいたりすることができます。

僕のエボはECU設定でトルクが高回転よりになっており運転しづらい車のはずなのですが、
2回乗っただけで難なく360ターンまで綺麗に決めていただきました。さすがプロ。。

こういった経験は非常に貴重ですのでどんどん乗ってもらったほうがいいですね。

自分の車の限界を引き出してくれるので、技量の未熟さを痛感してしましますね。笑

ドライブ技量向上に

こういった練習会では大会に出場する前提でないと参加できないのでは?
っと思い遠慮する方もいらっしゃると思います。

練習会の中にはそういったものも開催されますが、踏みっぱは誰でも気軽に参加可能な練習会です。
ご心配な点があれば運営さんに問い合わせてみるのもいいかも知れませんね!

車を操作する楽しさや公道ではできないサイドターンをできること。
車の挙動を把握することができ、
パイロンのスレスレを狙うことで車幅感覚、ノーズの出具合も認識できる様になるので安全運転の技量も確実に向上します。

以上の点からも大会出場を意外にもこうした技量アップが見込める練習会は大変
有意義なものになると確信しています!!

まとめ

ジムカーナ、ドリフト練習会である踏みっぱについて参加レポしてみました。
如何でしたでしょうか?

YouTubeにも踏みっぱさんの動画がありますので雰囲気を見てみては如何でしょうか。
雰囲気を見ることができると思います。
決して単独で行っては行けない練習会ではないので是非お気軽に参加してみてください。
ご自分の車でターンを決めてみてください!!

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