ハードル低め!サーキット走行を体験してみよう!

モータースポーツ

こんにちは!

おおかみです。

僕関東のを活動の拠点としています。

趣味のモタスポができる施設はいくつかありますが、
筑波サーキットなどの大きなは少しハードル高いなぁ。

っと言う方に必見のモタスポ施設をご紹介いたします!


車走らせたいけど初めてでわからない方。
スカッとする体験がしたい方。
何から始めればいいかわからない方。
ハードルが高く感じてしまいなかなか一歩を踏み出せない方。

そんな方の参考になれる記事をお届け致します。

本庄サーキット

本庄サーキットは、埼玉県本庄市に位置するサーキットです。モータースポーツの愛好者やドライバーが利用する施設として知られており、タイムアタック、バイク走行など多様なモータースポーツイベントが開催されています。
様々なイベントも開催されていますので、是非サイトで確認してみてください。

本庄サーキット - 本庄サーキット
ホームページのURLを変更いたしました。 1周1.128mのコースはスポーツ走行や各種走行イベントにピッタリです。 4輪グリップ・バイク・ジムカーナ・カート・試乗会・
  • 所在地: 埼玉県本庄市児玉町高柳
  • コース全長: 約1.2km
  • コース幅: 8~12m
  • ターン数: 9

特徴はコンパクトなコース設計で、初心者から上級者まで楽しめるレイアウト。テクニカルなコーナーとストレートがバランス良く配置されているため、車のコントロールやスキル向上に適しています。また、ドリフト走行にも対応した設計が魅力です

設備について

  • ピットエリア: ガレージやパドックスペースがあり、車両の整備や準備ができる設備が整っています。
  • イベント対応: ドライビングスクールや走行会、レースイベントなどが定期的に行われており、個人参加型のイベントが多いのも特徴です。

本庄サーキットは、関東近郊からアクセスしやすく、初心者から熟練者まで幅広い層に親しまれているサーキットの一つです。

僕はよくこちらのサーキットでフリー走行に参加させて頂いてます。
1キロ程のサーキットですのでリッターエンジンだと少し物足りない感が否めませんが、
タイトなシケインや、程よい最終コーナが楽しいコースとなっています。

何より入門的にサーキットを走る事ができる事。
ライセンスが要らない事がハードルが下がっていいですよね。

クイック羽生

クイック羽生は、埼玉県羽生市にある人気のゴーカート場です。全長約720メートルのサーキットコースには、14のカーブが設けられており、初心者からベテランまで楽しめる施設となっています。最大時速60kmに達する本格的なゴーカートで、スピード感や遠心力を体感できるため、スリル満点の体験ができます。

埼玉・羽生市 | さいたまのゴーカート場【 クイック羽生 】
埼玉県羽生市にあるお子様から大人まで楽しめるゴーカートサーキット。小学生のお子様から本格的なゴーカートをドライブ可能なほか、ご家族全員で楽しめる様々なタイプのマシンをご用意!

サーキットの入門に実は結構おすすめされます。
走るカートのスペックはほぼ同じ。
勝敗を分けるのはテクニックと自身の体重。笑
ラインをどう攻めるかを学ぶことは自動車でのサーキット走行にも活かすことが出来るはず!

子供向けのカートも用意されており、4歳から利用できるものや、大人用の高速カートもあります。家族や友人同士でレースを楽しむことができ、初心者向けのレッスンも用意されているので、初めての方でも安心して参加できます。また、フォトサービスやタイムアタックイベントなどもあり、レジャーとしての魅力がたっぷりです。
なんだかだで子供が大人より早いことが多々あります。笑

年中無休で営業しており、季節によって営業時間が異なりますが、基本的には10時から夕方まで開場しています。カップルや家族、友人グループで楽しむことができ、ストレス発散やリフレッシュにも最適なスポットです。

オートテスト

前回の記事でも紹介したJAFオートテスト。
これはモタスポの入り口に最適と言いましたが、サーキットの入門にも活かせます。

何より、サーキットは他の車を気にしにながら走行するという人によっては他車と接触する危険など、ストレスな環境ではあります。

その点、オートテストは一台一台の走行になるので接触の危険がありません。
パイロンコーンに当たっちゃうぐらいですかね。。。

車の挙動を感じれる良い経験の場になる事間違いなし!

また、費用も最低限で済むことや、ヘルメット、グローブを買い揃える必要が無いので
金銭的ハードルも低めです。
個人的には一番オススメのモタスポです。


まとめ

今回はサーキットを走ってみたいけど悩んでいる人向けに、モータースポーツを経験できる
イベントや施設をご紹介しました。

ドリフトや大きなサーキットの走行は憧れますが、破損のリスクや予算のハードルがやはり大きく
なかなかモタスポに踏み出せない人が多いのではないでしょうか。

車の楽しみ方は人それぞれで、楽しめる範囲でご紹介した施設を利用してみてください。

特に若い方で悩んでいる方がいましたら、是非オートテストに参加してみたください!

では!


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