こんにちわ、おおかみです。
今回は僕が勉強しているITパスや簿記、株式についてご紹介します。
ブログ、SNS、デザイン系の職にて副収入を目指しています。
ネットワークを使用した業界のでありITリテラシーを知るためにITパスを勉強しています。
また、副収入がもし納税義務の額に達した場合、個人事業主として申請する必要があり、
簿記を学ぶ必要も出てきました。
株式は副収入が一定額大きくなったらその一部を種銭に投資しお金にも働いて貰うビジョンがあったので勉強しています。
- ITリテラシーを知る
- 個人事業主として簿記を学ぶ
- 副収入を種銭に投資。お金に働いて貰う。
共通する分野があるので勉強しやすいと思います。
ITパスポート
概要: ITに関する基本的な知識を問う国家試験。ITの活用が進む現代のビジネス環境で必要な、情報技術や経営、法務の基礎知識を学びます。
主な内容:
- ITの基礎: コンピュータ、ネットワーク、データベース、セキュリティなど
- 経営知識: 経営戦略、マーケティング、会計の基礎
- 法務とリスク管理: 知的財産権や情報セキュリティに関する法律
- 対象者: ITの基礎を学びたい社会人や学生向け
簿記
概要: 企業の財務状況を把握するための会計技術。日商簿記検定は、会計の基礎から高度な財務管理までを学ぶ試験で、主に3級から1級までの難易度があります。
主な内容:
- 仕訳: 取引を記録するための基本技術
- 財務諸表: 損益計算書や貸借対照表の作成
- 会計の基本ルール: 勘定科目や会計基準
- 対象者: 経理担当者や経営管理に関心のある人向け
株式
概要: 株式とは、企業が資金を調達するために発行する証券であり、株主はその企業の所有権を一部持ちます。株式投資では、企業の成長や業績に基づいて株価が変動し、利益を得ることが可能です。
主な内容
- 株式の基礎: 株式市場、株価の決定要因
- 企業分析: 財務諸表の読み方、業績や成長性の分析
- リスクとリターン: 投資におけるリスク管理、配当やキャピタルゲイン
- 対象者: 投資家や株式に興味がある一般の人向け
それぞれ、異なる分野に見えますが、経済や会計の基礎知識を共有しており、特にビジネス全般に役立つ内容を含んでいます。
経済や会計の基礎知識
- 簿記では財務諸表の作成や資産・負債・純資産の管理について学びます。
- 株式でも企業の財務状況を理解することが重要です。株式投資をする際、財務諸表を読んで企業の健全性を評価します。
- ITパスポートでも経営や会計の基礎を学びます。例えば、ITシステムを導入する際のコスト管理や企業戦略とITの関係を理解するのに役立ちます。
ビジネスと経営の知識
- ITパスポートでは、経営戦略やマーケティング、組織論といったビジネスに関する基本的な知識が必要です。
- 簿記は企業の財務活動を記録するための知識が中心ですが、ビジネス全体の流れを理解することも重要です。
- 株式投資では、企業の成長戦略や経営戦略を理解することが、投資判断に役立ちます。
リスク管理と法律
- ITパスポートでは、情報セキュリティやリスク管理の重要性を学びます。これらは、企業活動におけるリスク回避に重要です。
- 簿記も不正防止や法的な会計処理を正しく行うために、法令に基づいた知識が必要です。
- 株式では、インサイダー取引などの法的リスクを理解し、健全な投資活動を行うための知識が必要です。
どれから学ぶべきか
基礎から固める: まずは各分野の基礎的な知識を習得しましょう。経済や会計の基本的な概念を学ぶことで、どの試験でも応用しやすくなります。
順番としては
- ITパスポート:経営、ITの基礎、セキュリティ
- 簿記:会計の基本、財務諸表の読み方
- 株式:投資の基本、企業分析
の順番が僕のおすすめです。
ITパスポート聞くとやはりテクノロジーを中心に出題されるイメージがあるかもしれませんが、
意外とストラテジ(経営戦略)やマネジメント分野に結構重きを置いている資格です。
その中でストラテジ分野にて経営と株式の基本を学ぶ事ができます。
こちらの資格では広く浅く幅広い分野について知る事ができるので株式や経営の入り口にぴったり
考えます。
次に簿記を学ぶち経営の成り立ちを知る事ができます。
事業主申請をする際をはじめ家計簿をつける知識になり、お金の義務教育に入れて欲しいぐらい有益な知識を得ることができます。
副収入を安定的に得る事ができたなら、きっとその先はお金に働いて貰うことが浮かぶと思います。
株式はその手段ですのでこの知識を得ることは将来的に有益になると考えています。
まとめ
各分野も共通する部分がある為、理解して進めることがかのです。
副収入を目指していく中でも必要な知識を得る事ができるので
資格を取得するというよりは
皆さんも挑戦してみてください。
では!!
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