子育て。イクメン?違います当たり前。①

雑記経験

どうも。おおかみです。
パパ初心者になった僕は今、子育てについて調べ始めています。
どの様にすればうまく妻、子供共に少しでも苦労せずに生活を送ることが出来るか思考を
尖らせています。。

これは同じパパ同学年さん、これからパパになる方の参考になるような記事を書いていきます。

まずは前提として、2020年代の子育てってどんな感じ?というところを簡単に整理しましょう。

● 共働き世帯の増加

総務省の統計によると、共働き世帯は年々増加傾向にあり、2019年時点で約1220万世帯、専業主婦世帯の約2倍です(出典:総務省統計局)。
つまり「育児はママの仕事」ではなくなりつつあり、パパが育児に参加するのは今や当たり前の時代。

● パパも育休を取る時代へ

2022年4月から改正育児・介護休業法が施行され、男性の育休取得が推進されるようになりました。パパ友の間でも「2ヶ月取ったよ」「半年休んでる」なんて話も増えています。

● 子連れでの外出も多様化

少し前まで「子ども連れでの外出は大変」だったけど、最近は赤ちゃん用のスペースやベビーカーOKなお店が増えています。
ただ、**パパ1人で行くとなると…?**そこにはまだまだ“壁”を感じることも。


ここからは、パパ1人でも安心して利用できるお店を5つ紹介します。
子育ていても直面してしまう外出。
公共機関、お店。赤子を連れての利用は気を使いますよね。
そこで、赤ちゃんを連れていてもわりかし気を使わなくて良いお店を調べて見ました。

① 無印良品 銀座店(東京都・銀座)

無印良品といえば、シンプルで安心な商品が並ぶおなじみのブランドですが、銀座店にはなんと「授乳室」「おむつ替え台」付きのベビースペースが完備されています。

さらに、カフェMUJIではベビーカーごと入店できるスペースが広く取られており、ベビーフードも持ち込みOK。

📌ポイント:

  • ベビーカーOK
  • 授乳室・おむつ替え台完備
  • 無印らしい落ち着いた空間で、パパも気負わない雰囲気

② IKEA立川(東京都・立川)

IKEAは子ども連れの“神スポット”と言ってもいいかもしれません。特にIKEA立川は、施設が広く、ベビールームやおむつ替えスペースが充実。さらに、IKEAレストランでは子ども用チェアや離乳食の用意も。

僕は娘と二人で買い物して、ランチして、2時間ほど快適に過ごせました。スタッフも外国人が多く、「パパでも違和感なし」な雰囲気が最高。

📌ポイント:

  • 離乳食無料提供あり
  • ベビーチェア・ベビールーム完備
  • おしゃれだけど堅苦しくない

③ スターバックス リザーブ ロースタリー東京(東京都・中目黒)

「えっ、赤ちゃんとスタバ?」と思うかもしれませんが、実はここ、意外とベビーカーOKで赤ちゃん連れにも寛容なんです。

特に平日の午前中は空いていて、ガラス張りの空間に開放感があり、赤ちゃんもご機嫌。静かにカフェタイムを楽しめます。何より、男性1人でも違和感ゼロなインテリアと空気感が◎

📌ポイント:

  • パパのリフレッシュにも最適
  • ベビーカーのまま入店可
  • 周囲の目が優しい

④ ボーネルンド キドキド(全国各地)

これは飲食店ではないですが、赤ちゃん連れパパの味方として外せません。室内あそび場「キドキド」は、安全に遊べるスペースで、スタッフの対応も丁寧。

📌ポイント:

  • 赤ちゃん専用ゾーンあり
  • ベビーカー置き場・授乳室あり
  • パパのコミュニティ形成にも◎

⑤ ロイヤルホスト(全国)

ファミレスの中でも、ロイヤルホストは赤ちゃん連れに優しいサービスが充実。ベビーチェアや子ども用メニューのほか、店員さんがフレンドリーで、男性の1人育児でも声かけしてくれたりすることも。

平日の午前中や夕方前なら空いていて、ゆったりと食事できます。赤ちゃん連れのパパにとって“外食の救世主”的存在。

📌ポイント:

  • 安心感のあるチェーン店
  • ベビー向け設備と柔軟な対応
  • 店内が静かで落ち着いている

ここまで読んで、「じゃあ、どういうお店がパパにとって入りやすいの?」と気になった方も多いはず。

ポイントをまとめると…

ポイント内容
✔ ベビーカーのまま入れる通路が広い、段差がない
✔ 授乳室・おむつ替えがある外出中の必須条件
✔ 店員さんが親切声をかけてくれるだけで安心感UP
✔ 男性1人でも浮かない雰囲気、客層、内装がポイント

これらを満たしていると、「次もまた行こう」と思えますよね。


子育てって、本当に孤独を感じやすいもの。特にパパ1人で赤ちゃんを連れて外出するのって、なにかと気を遣ったり、周囲の目が気になったりしますよね。

でも、今回紹介したようなお店や施設を活用することで、「自分も子育て世代の一員なんだ」と感じられる機会が増えました

男性の育児参加が当たり前になる中で、もっとパパ向けの情報が増え、気軽に外出できる社会になっていくことを願っています。

このブログが、あなたと赤ちゃんの素敵な時間をサポートできたら嬉しいです!


では!!

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