こんにちは!おおかみです!
今回は本庄サーキットにてグリップ走行に参加して来ました。
前回のジムカーナ練習会に続きシバタイヤを履いた初のグリップ走行になります。
最後に本庄を走った時はカラカラのDUNLOP DIREZZA Z3で頑張って走ってました。
グリップしないタイヤで修行(お金無くてタイヤ交換してなかっただけ。。。。)
していたのでこのグリップするタイヤでどれだけ変わるか楽しみです!!
当日のコンディション
天候は曇り晴れといった雰囲気で路面温度も低めです。
シバタイヤは熱に弱いとは聞くので最初のヒートでどうにか
タイムを更新して行きたいと考えています。
前回のタイムは51秒ほどでした。
早いタイムではありませんが。。。
本庄サーキットは1㌖ほどのショートサーキットですのでなかなかトップスピードを
出すのも難しいサーキットですね。
あまり無理をし過ぎて車を壊してしまっても仕方ないので遊び半分に頑張って行きたいと思います。
いざっ!!実走!!
走行初っ端!!
タイヤを温めようと蛇行していたら滑って芝生に突っ込みました。笑
アレですよ!!
雑草が凄かったので雑草狩りに行っただけですよ!!焦
その先が芝生で良かったです。。。。
気を取り直して順調に週を重ねると。
グリップ感が全く違いますね!!
曲がりやすいし、加速のインフォメーションもとても良い!!
新しいタイヤはこんなに良いものなのか!ってなりました。
前回が52秒台だったのですか、今回は初の49秒台を出すことができました!
タイヤでここまで楽しさが変わるとはっ!!
まだまだ履きたてなので当たり前かもしれませんが、グリップがある!!を素人ながら実感しました>
加速は前回のタイヤも踏み込めば早かったのですが、気持ち加速力にも違いを感じます。
コーナーからの立ち上がりの安心感、挙動が把握できる走りを出来るのは
ストレス少なくて良いですね!!
素人の見解
シバタイヤをジムカーナ、グリップ走行両場面にて使用感を体感してきました。
DUNLOP DIREZZA Z3を履きたての頃は自分自身は素人極まりない人間でしたので、
あまりタイヤの性能を実感出来ていませんでした。(まさに宝の持ち腐れ。)
今回、シバタイヤを履いて素人ながらグリップを感じることができました。
タイヤが程よく温まるとその日の最高タイムを出す事ができました。
最終ヒートではすぐに熱がなかなか抜けず、だれた感じは否めませんでした。
しかし、良いコンディションで走る事で国産に遜色無い性能を見せているように思えます。
今後、グリップ感がいつ落ちてくるかがどの様なものかが重要になってくると思います。
あっという間にグリップ感が損なわれるのか、意外と持つのか。
しっかり確認して行きたいと思います。
どっちがいいの?っという疑問にな対しては人の価値観によるところがあると思います。
正直、全然サーキットへ行かないのであれば国産タイヤの方がロングライフですし安心感が
あると思います。
走り倒している人にとってはアジアンタイヤの方がコストを抑えることができます。
結局は、自分がどう走りたいかになりますね!
最近、僕はありがたいことにモータースポーツへ関わる機会が増えて来た事がアジアンタイヤへの
選択肢を広げてくれました。
まとめ
シバタイヤは確かな性能を持っていると実感しました。
今後はいつ頃から、性能の低下が見られるかをじっくり検証して行きたいと思います。
その低下が走行にどのように影響を与えるのか。
国産タイヤをカラカラになるまで履いていたのでその目線から比較できると思います。
カラカラでも普段の走行では影響は少なく走れていたのでそこを重点的に見て行きます!!
皆さんも是非、シバタイヤを試してみては如何でしょうか!!
では!!
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