こんにちわ!おおかみです。
茂木にてジムカーナ練習会にお邪魔させて頂きました。
最近はありがたい事にこういったモータースポーツに参加させて頂ける機会が多く、
とても嬉しく思います。
今回、人生初のアジアンタイヤである『シバタイヤR23』を装備しての参加になりました。
今までは『DUNLOP DIREZZA ZⅢ』を履いていたのですが、金銭的理由からずっと変えずに5年近くは着込んでいました。笑
初めての本格ジムカーナ練習ということで張り切ってシバタイヤの性能を素人目線で
レビューできたらと思います。
初シバタイヤ
前述しましたように、今回初の『シバタイヤ R23』に履き替えました。
以前は『DUNLOP DIREZZA ZⅢ』を履いていましたが賞味期限切れで溝はあるものの
全くグリップしない状態にありました。
サーキットでも突っ込んだ旋回ではスキール音が鳴り響き曲がっていかないので苦戦していした。笑
初チョイスは280。
新品タイヤはいいですね!
かっこよく見えます!!笑
タイヤの選択肢。
シバタイヤの他にわりかしコスパが良いタイヤを挙げると、
VALINO、Hankook、KENDAが候補でした。
それぞれのタイヤを18インチで同じジャンルのタイヤで価格的な比較をしてみました。
メーカ:品名 | サイズ | 一本当たり価格 | 備考 |
シバタイヤ:R23 280 | 235/40R18 TW300 | ¥16234 | スポーツタイヤ |
VALINO:TW360 | 235/40R18 95W | ¥14200 | ドリフト重視タイヤ |
Hankook: Laufenn Z FIT EQ | 225/45R18 95Y | ¥7090 | 価格最安 |
KENDA KAISER KR20 | 225/40R18 92H | ¥7440 | |
DUNLOP DIREZZA ZIII | 225/40R18 88W | ¥27500 |
ご覧の通りHankook、KENDAが価格的には圧倒的ですね。
今回、シバタイヤをチョイスした理由としては履いている人が多いのと、実績として同僚からおすすめ
された為です。
価格を見るとやはりDUNLOPとの差は圧倒的ですね。
いざ!!走行開始!
茂木にてジムカーナ練習会がありそこに参加させて頂きました。
近く、本庄サーキットでの走行もあるので、いい皮むき走行になりそうです。
前回は雨の中でクラブ活動主催の練習会に参加しましたが、今回は完全ドライの路面での走行になりました。
因みに本格ジムカーナは初めてで全くの素人です。
サイドターンをやってみましたがドライ路面で四駆となるとなかなか難しいものが有りました。笑
タイヤの感触ですが素人ではあるものの旋回時の回頭性の良さ、危ない挙動をしない所を
しっかり感じる音が出来ました。新品で当然っちゃ当然ですが。笑
それぐらい前のタイヤはカラカラだったんですね。笑
今季は冬ですので路面も熱く無いのでいいのですが、シバタイヤは熱の影響はもろに受けるとの事で、
夏だとすぐダレるかもしれないです。
また、ロングライフでは無いのでDIREZZAっと比べても耐久性は低い可能性があると思います。
今後、履き続けてどうなるか様子をみてみたいと思います。
まとめ
シバタイヤはジムカーナ界隈で見る機会が多くなって来たタイヤメーカーで、実際自分も履いてみて
いい感触を感じました。
アジアンタイヤの中ではコスト高めですが、国産に比べると購入しやすいのではと思います。
値段相応という言葉があるようにブランドタイヤはそれでいていい所が多く有ります。
シバタイヤが競技で見ることが多いのは寿命よりも前に溝を使い切り交換頻度が高い人にメリットの
多いタイヤであることが分かりました。
サーキット走行やジムカーナに興味がある方は検討されてっは如何でしょうか?
次回は本庄サーキットにてその性能を実感してみたいと思います!!
では!!
コメント