どうも。
おおかみです。
最近、モータースポーツに参加させて頂く機会が多くなって来ました。
近いうちのまた、ジムカーナ練習会に参加するので、そろそろオイルの汚れが気になるところ。
エンジンを酷使した場合はその都度オイル交換をするのが一般的です。
これを機会に記録用としてCT9A系ランサーのオイル交換をしていきたいと思います。
注意として自分で行うからには自己責任となります。
最近、スタットレスタイヤへ自分で交換して脱輪し痛ましい事故が発生しているのを目にします。
不安要素がある時はプロの整備士に一任するのがベストだと思います。
オイル交換に必要な物
オイル交換には最低限
- オイル
- 廃オイル入れ
- ドレンパッキン
- オイルジョッキ
- メガネレンチ
- パーツクリーナ
- ジャッキ
- ジャッキスタンド
意外とこうした工具類を揃えるとそれなりにお金掛かるんですよね。笑
労力や時間の事を考えるとショップに依頼してもあんまり変わらない様な気がしますね。。。笑
昔は、自分で自分の愛車を手入れするのが真の車好きだ。
みたいな風習が僕の周りには少なくとも有りました
ただそれは狭い硬直した固定概念ですので気にする事なくショップに任せるのも全然有りですね。
僕は作業が好きだからやっているだけですので。笑
オイルの紹介
今回、僕が使うオイルはTAKUMIモーターオイルです。
日本製の高性能エンジンオイルで、厳選された原材料と最新技術によりエンジン保護と燃費向上を実現。幅広い車種に対応し、高品質と信頼性で支持されています。
粘度は10w-60になります。
TAKKUMIさんのオイルはリーズナブルで扱いやすいので重宝します。
今後、更なるモータースポーツを経験していくと思うので、小まめにオイル交換していく際に
ベストな選択だと考えています。
交換作業
僕のエボは車高を車検対応のギリぐらいにしているので、特段苦労することがありません。
アストロのスロープを使うことで、ジャッキアップしなくても下抜きでオイル交換が可能です。
スロープに乗り上げるとギリギリ潜り込めるぐらい持ち上がるので廃オイルBoxを準備。
ドレンを緩め極力オイルが手につかないように外します。
オイルを抜いている間にドレンをパーツクリーナーで清掃。
パッキンを新品に交換します。
ちなみにオイルを抜き始め最初あたりは面倒を見ていた方がいいです。
気づいたら全く違う所にオイルが滴っていたなんて事があると大変です。
完全にオイルを抜いたらドレンを締め付けましょう。
その後、周りをパーツクリーナで清掃。
オイル跡を完全に綺麗にしましょう!
そうする事でオイル漏れ発見に寄与すると思います。
あとはアイドリングしてエンジン内にオイルを循環してあげて量を確認して完了です。
まとめ
僕の車はもう20年経つのでこまめに交換が必要です。
この行為が延命になりつつも、高回転でエンジンを回す機会が増えて寿命を減らしているという、
矛盾になっている気がします。笑
でも、車は走っている時が生命を持っている瞬間だと考えているので、
後悔しない様に相棒と走り続けたいと考えています。
しっかりとメンテナンスして次回のジムカーナ練習会に備えたいと思います!!
では!!
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