みなさんこんにちわ。
おおかみです。
今回は僕が尊敬する方について記事にしていきたいと思います。
トム クルーズ氏です。
言わずとしれた、有名俳優です。
トム・クルーズ(Tom Cruise)は、アメリカの俳優、映画プロデューサーとして、世界的に有名なハリウッドスターです。彼はアクション映画やドラマでの活躍を通じ、30年以上にわたりエンターテインメント業界で影響力を持ち続けています。代表作には『トップガン』や『ミッション:インポッシブル』シリーズがあり、特にスタントを自らこなす姿勢が多くのファンに支持されています。また、演技力の高さで数々の賞にノミネートされ、ゴールデングローブ賞などを受賞しています。
恐らく彼の存在がなければ、ブログもまた頓挫していたし、
チャレンジする精神もなく前と変わらぬ生活をしていたと思うほど僕に影響を
与えてくれた方です。
同じく生まれながらに個性を持っているところや
彼のどんなとことに惹かれたのかを紹介していきます。
失読症
失読症(ディスレクシア)は、文字の読み書きに困難を感じる学習障害の一種です。知能や視覚に問題がないにもかかわらず、文字を正確に読んだり書いたりすることが難しいのが特徴です。
彼は幼い時期からこの診断を受けているとのことです。
私生活以外でも俳優であると台本を読むという行為は避けられないと思いますが、映画を拝見しているとそんな素振りが一切見えないです。
若き頃から俳優として活躍していることから、もっと以前より様々な思考と工夫を実践してきたのだと思います。
実際、台本はマネージャーに読んでもらい覚えていると記事で読みました。
また、サイエントロジー(個人の精神性、能力、倫理観を高める団体)を通じて学習技術を学び、それが役立ったと公言しています。
自身の経験をもとに失読症への理解を深める活動にも取り組み、他者を励ます存在となっています。
どんな困難があったのか、その大変さは本人にしか分からない領域ですが
あの人柄はそんな困難を経験したからこそだからではないでしょうか。
彼を知った映画
僕は幼い頃から乗り物。特に飛行機(戦闘機)が大好きでした。
TOP GUNは物心ついてまもなく観続けていた映画です。
F-14 トムキャットが最高にかっこいいですが、トム氏演じるマーヴェリックがとても
かっこよく見えていました。
当時は飛行機が飛んでいるところを観るだけで満足していたのであんまりストーリーを重視していませんでした。(5歳児が見るには少し♡過激目なシーンもありますよね。。。笑)
発達障害の診断を受けた時、持病について検索している時に彼が持っている個性について知りました。
もちろん彼のようになれるとか、自分も特別な人間になれる。なんて考えませんでしたが、
個性を持っても活躍しているトム氏に尊敬の意を抱くようになっていましたね。
演じていたマーベリックのキャラにも憧れていたのもあります。
(僕こう見えて戦闘機のパイロットが本気の夢でした。笑)
彼が僕に与えた影響
トム氏が演じる映画ミッション・インポッシブルやラストサムライ、宇宙戦争など多く観てきましたが
やはりTOP GUNに勝る映画がありません。
まだ記憶に新しい「TOP GUN maverick」も僕に絶大な影響を与えてくれました。
あのイントロの鐘のような音を聞いただけで目頭が熱くなりました。GPZ900rを飛ばすトム氏を観て
大型二輪免許を取得しようと決意するまで秒速でした。
TOP GUN制作映像で
他の俳優たちがトム氏を
まさにマーベリックその者だと語っていました。
彼に行動力は凄まじく
本来スタントが演じる危険なアクションも本人が実践する程。
この行動力は僕にとって挑戦マインドに大きく影響を与えました。
同じような個性を持っているという不可抗力もあるかもしれませんが、僕のモチベーションそのものに
彼の演技が影響力が大きと思います。
僕は今もネガティブな気持ちになることもままありますが、
新卒時よりは圧倒的に活力に溢れている方だと思います。
僕も経験した体験をもとに、同じ悩み、境遇を持つ方の参考になる事ができる。そんな記事を書いていければと考えています。
「Don’t think, just do.」「考えるな。動け。」
映画中
「Don’t think, just do.」
「考えるな。動け。」
っというセリフが何度か出てきますが、
今、何かしなきゃ。でも何が自分にできる?
っと悩んでいる方に贈りたい言葉です。
今の時代、大抵のことは挑戦できます。
知ることもできます。
足踏みではなく一歩踏み出してみてください。
一歩がしっくり来ないなら方向転換すれば大丈夫です。
その一歩は無駄ではなく経験です。
踏み出さなかった人はその経験すらしていない。
踏み出さなかった人とに差になります。
経験は財産です。
自信を持つ事では無く、挑戦することで自信を持つことができます。
とにかく動いてみると、やらねばならない事がはっきりしてきます。
こんな考えをいえるのはトム氏のお陰であり、僕自身、とにかく動き続けているからです。
是非、一歩を!
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